有効期限は試験管に記載されています。この日付より前に検体を採取し、返却してください。
唾液採取キットには、安定剤入り返却用試験管が入っています。検体を採取したら、安定剤を直ちに添加してDNA検体を安定させ、細菌汚染の可能性を防ぎます。
安定剤と混合した検体は、広範囲の温度(-4~122ºFまたは-20~50℃)で3ヵ月以上にわたり保存することができます。未使用のキットも、輸送または保管中にこの温度範囲内であれば安定性が保たれます。検体の採取が完了したら、可能な限り早く検体を私たちの検査機関に返送いただくようお願い致します。